去る2月17日、クリントン米国務長官が来日してグアム移転協定が日米両政府間で署名され、いまの国会で承認されようとしています。その核心は沖縄米海兵隊の一部グアム移転のための経費約1兆円の6割、約6000億円を日本が負担すること、そして米海兵隊のグアム移転は無条件ではなく沖縄普天間基地代替基地建設とパッケージ化されていることです。国会で承認されれば、協定は政権が代わったあとも拘束力をもち続けます。このような重大な内容を含む協定を国民はどう見ているのでしょうか。そのことを市民の手で調べるために全国各地でグアム移転協定の賛否を問う街頭シール投票を行います。投票期間は3月20日(金)~3月31日(火)です。
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をメールで事務局までお知らせください。
事務局 野田隆三郎 tohyoz@yahoo.co.jp
TEL 090 6837 2425
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by gamk
| 2009-03-07 21:23